flesh products

《魚の仕入れについて》

お客様に良いものを届けるために、自分の目でみて、魚を吟味する妥協のない仕入れをしています。

仕入れた魚は活魚・鮮魚に関わらず、その魚のベストな状態を維持するために、活き締め・神経締め・脱血・氷締め・低温管理というように仕立ての際にも、妥協のない「良い仕立て」を心掛けています。

鮮度維持は「この魚を食べてくれるお客様の口まで」をゴール地点として考えておこなっています。そういう意味では、漁師さんや養殖業者さんが命がけで獲った魚・丹精を込めて育てた魚を消費者のもとへ「美味しい魚と、想いを届ける」というバトンを繋いでいる仕事だとも思います。

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市場から出荷まで

• 『市場・仕入れ』一番大切な“始まりの仕事”

  空がいぶし銀のように薄白く光を差すころ、“仕入れ”という私達の一番大切な仕事が始まります。
  蒲江・鶴見・米水津・上浦など、佐伯の浦々で獲れたピカイチの魚を、私達は妥協のない目利きで選りすぐります。

  

• 『仕立てる』

  「この魚を食べてくれるお客様の口まで」がゴール地点と考えて鮮度維持の仕立てを行います。
  仕入れた魚は、活魚・鮮魚に関わらず、その魚のベストな状態を維持するために、活き締め⇒神経締め⇒脱血⇒冷やし込み、低温の温度管理を徹底しています。

  

• 『送り出し』想いも一緒に出荷する

  仕立てた魚は、この魚を獲った漁師・育てた生産者の「想い」も一緒に詰め込んで出荷（送り出し）します。